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【稼げてYoutubeが広告なしで見れる】Braveブラウザとは
・Braveブラウザって何?

・ネットサーフィンするだけで稼げるって本当?

・Youtubeも広告なしで見れるの?

・怪しくないの?

こんな方のために、今回はBraveブラウザについて解説していきます。

この記事で分かること
  • Braveとは
  • Braveの特徴
  • Braveのデメリット
  • Braveの使い方

Braveとは

Braveブラウザは高速・高プライバシーを特徴に持つ、次世代のウェブブラウザです。

「ネットサーフィンで稼げるブラウザ」「Youtubeが広告なしでサクサク見れるブラウザ」などとも言われ、ChromeやSafariに代わるブラウザとして徐々にユーザー数も増えてきており、2022年11月現在では6,000万人以上のデイリーユーザーがいます。

また、ブラウザにウォレット機能が組み込まれており、暗号資産ポートフォリオの形成・保管・管理などを行うことができるため、Web3.0時代のブラウザとも言われています。

ブラウザシェアはまだ0.05%とまだまだ一般的には知名度は低いですが、ユーザーにとってメリットが多いブラウザなので今後シェアも伸びていくことが予想されるので今のうちに使い始めておくことはありかもしれません。

かくいう私もBraveブラウザをメインで使っているのですが、非常に使いやすく本当におすすめです!

ChromeやSafariに代わるメインブラウザとして期待できる!?

Braveブラウザはそのセキュリティの高さや高速ブラウジングの特徴から、Google ChromeやSafariからメインブラウザを乗り換えるという人が増えてきています。

使い方やインターフェースはChromeとほとんど同じなので利用のハードルも低く、ブックマークのデータなどもインポートしてくることができるので、難しい設定なくすぐに始めることができます

Braveブラウザは怪しくない?

でもブラウザシェアも低いしやっぱり安心できないブラウザなんじゃないの??

確かに、Braveのブラウザシェアはまだ0.05%とまだまだ低く、一般的に定着しているとは言えないので怪しいと思う方もいると思います。

結論、Braveブラウザは「安全性の高いブラウザである」と言えます

大学の研究発表

Braveブラウザに関して、アイルランドの名門大学であるダブリン大学トリニティ・カレッジで調査が行われ、「ChromeやFirefox,Safariなどの人気ブラウザと比較したときに、最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。」という結果が発表されています。
(引用:CoinPost)

名門大学の研究発表ということもあり、信頼性がおける情報であると言えます。

Braveの創設者

Braveの創設者は有名なプログラミング言語である「Javascript」の生みの親とも言われるブレンダン・アイク氏です。

彼は有名ブラウザのFirefoxの共同創立者でもあるため、実績として申し分なく、信頼できると言えます。

Braveの特徴

広告ブロック機能が標準で搭載(広告なしでYoutubeが見れる)

BraveブラウザではBrave shieldsという広告ブロック機能が標準搭載されています。

通常表示されていたWeb広告が全く表示されなくなるため、ユーザーとしてはかなり快適にブラウジングをすることができます。

Youtubeの動画広告もブロックしてくれるので超快適にYoutubeを利用することができます

高速表示(ネットサーフィンが超サクサク)

前述した広告ブロック機能は、サイトの表示速度にも影響を与えています。

広告データをダウンロードしないので、ページ読み込みが早くなり、通常ブラウザの2~8倍の表示速度を実現しています。

(私は使っていて特にスマホの表示速度が段違いに他のブラウザより速いという印象を受けています)

高いプライバシー保護とセキュリティ

Braveはプライバシー保護やセキュリティ面でも非常に優秀です。

上述している広告ブロック機能に加え、マルウェアなどの有害プログラムをブロックする機能も備えているためです。

Braveの運営自体が「ユーザーの情報を収集しない」というポリシーを持っているため、このような高プライバシーのブラウザが実現できていると言えます。

Brave Rewards(ネットサーフィンでお金が稼げる)

広告をブロックするのがBraveの強みと述べましたが、逆に広告を見ることで報酬がもらえる仕組みがBraveにはあります

これは「Brave Rewards」と呼ばれ、設定をすることで、Braveが特定した広告(プライバシーに問題のない広告)が表示されるようになり、その広告を見ることでBATと言われるトークン(暗号通貨)がもらえるという仕組みです。

BATとは、Basic Attention Tokenの略で、Braveブラウザに紐づく暗号通貨です。
BATはBrave内のウォレットに貯まっていき、取引所を通じてビットコインなどの他の暗号通貨はもちろん、円やドルにも替えることができます。

ネットサーフィンしていて気づいたらお金が稼げているなんてなんか得した気分ですよね!

BraveブラウザでBATを稼ぐ方法は以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください!

Braveのデメリット

今までBraveの魅力をたくさんお伝えしてきましたが、ここで少しデメリットにも触れておこうと思います。

Braveのデメリットとしては以下が挙げられます。

Braveのデメリット
  • 一部のWebサイトで表示崩れが起きる
  • BATはあまり稼げない

一部のWebサイトで表示崩れが起きる

広告ブロック機能が原因で、一部のWebサイトで表示崩れが起きることがあります。

ですが本当に稀にしか起こらないので(私自身、1年ほど使っていますが表示崩れが確認できたのは1~2回しかないです)あまり気にしなくてもいいかもしれません。

BATはあまり稼げない

「ネットサーフィンでお金が稼げる」という特徴があるBraveですが、実際に稼げるのは月に~1,000円程度です。

ただ、今後Braveユーザーが増えていき、BATの価格が高騰する可能性もあるので、貯めておいて損はないですし、そもそも小額とは言えネットサーフィンでお金が稼げるなんて別のブラウザではあり得ないのでありがたいことだと思います!

Braveの使い方

Braveのインストール方法

Braveはご自身のデバイスにインストールするだけですぐに使い始めることができます。

Chromeなどからのお引っ越し方法(ブックマーク)

Braveブラウザは、Chromeなどの別ブラウザからブックマークデータのインポートができます。

インポート手順は以下の通りです。

他ブラウザからのブックマークデータのインポート方法
  1. Braveブラウザを開く
  2. 右上の三本線をクリックする
  3. 「設定」を開く
  4. 「ブックマークと設定のインポート」をクリック
  5. インポートしたいインポート元を選択する
  6. インポートするデータの種類を選択する
  7. 「インポート」をクリックする

まとめ

今回は、Braveブラウザの特徴や簡単な使い方を解説いたしました。

私自身Braveユーザーとして1年以上使っていますが、高速ブラウジングや広告ブロックによってかなり快適に使用できており、これからもメインブラウザとして使用していく予定です。

なかなかメインブラウザの乗り換えは腰が重いですが、Chromeとほぼほぼ同じですし、ブックマークのインポートなども簡単にできるので、これを機に乗り換えてみてはいかがでしょうか!

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