・どうやってやればいいの?手順が知りたい!
こんな方のために、今回はBraveブラウザでネットサーフィンをしてお金(仮想通貨)を稼ぐ方法を解説します。
- Braveブラウザでお金(仮想通貨)を稼ぐとは
- Braveブラウザで稼ぐための設定
- Braveブラウザで稼いだお金(仮想通貨)を日本円に換金する方法
この記事を読めばBraveブラウザを使ってネットサーフィンでお金を稼ぐことができるようになります。
Contents
Braveブラウザで仮想通貨を稼ぐとは
怪しいんじゃない?
こんな風に思う方も多いと思います。
まあ普通に考えたらおかしい話ですよね。笑
結論、怪しくはないですし、本当に稼ぐことができます。
では詳しくみていきましょう。
Braveブラウザで稼げる仮想通貨とは
まずは「何を」稼ぐことができるのかご説明します。
Braveブラウザでは「BAT」と呼ばれる仮想通貨を稼ぐことができます。
BATはビットコインなどの一般的な仮想通貨と同じで、仮想通貨取引所で日本円に換えることができます。
BATが稼げる仕組み
BraveではBATという仮想通貨が稼げることが分かりました。
では、実際にどんな仕組みで稼げるのかを説明します。
- 検索エンジンに出てくる通常の広告をブロックする
- 代わりにBraveが選定した広告が配信される
- その広告が配信されたらその広告料の70%がBraveユーザーに還元される
難しく聞こえますが簡単にいうと「ネットサーフィンしていて広告が流れてきたらBATが貯まる」というように認識いただければ大丈夫です。笑
具体的にはBraveブラウザを開いたときに以下のように背景が広告となっている場合があるのですが、これが表示されれば勝手にBATが貯まっていきます。(クリックも不要)
BraveブラウザでBATを稼ぐための設定
それでは早速BraveブラウザでBATを稼ぐための設定方法を見ていきましょう。
こちらの記事はBraveブラウザを既にインストールされている方向けの記事となります。
「Braveってそもそも何?」いう方や「これから使いたくてインストール方法が知りたい」という方はまずこちらの記事をご覧ください!
Brave Rewardsの設定をする
BraveブラウザでBATを稼ぐためには、Brave Rewardsの設定が必要となります。
この設定をしないといくらネットサーフィンをしても1円も稼げないので確実に設定するようにしましょう!
まず、Braveブラウザを開き、右下の歯車マークをクリックします。
すると、Braveの設定画面が開かれるので、上のタブの「Brave Rewards」を選択します。
Brave Rewardsの設定画面が出てくるので「Brave Rewardsの使用を開始」をクリックします。
Brave Rewardsのチュートリアルが出てきます。
こちらはどちらを選択しても大丈夫です!
「続ける」をクリックします。
認証画面が出てきます。
こちらは大手仮想通貨取引所のBitFlyer(ビットフライヤー)との連携の案内になります。
ビットフライヤーとの連携は、実際にBraveで稼いだBATを日本円に換金するときに必要となります。
こちらの連携方法については後ほど触れますが、既にBitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントをお持ちの方はこのタイミングで「Braveリワードを認証」をクリックして連携作業を進めていただいても大丈夫です!
ビットフライヤーのアカウントがない方は「今はしない」を選択しましょう!
下記のような画面が表示されます。
赤枠の部分がONになっていることを確認しましょう。
(OFFになっている場合はONにしてください)
次に赤枠の部分をクリックして、広告配信の頻度を設定します。
「1時間に10件の広告」を選択するのがおすすめです。
※広告を見た数に応じて仮想通貨が稼げるのでできる限り多く配信されるようにしておくのがおすすめです。
以上で、設定は完了です。
Braveブラウザで稼いだBATを日本円に換金する方法
次にBraveで稼いだBATを日本円に換金する方法を解説します。
せっかく稼ぎ方が分かっても日本円にできなければ意味ないですよね。
稼いだBATを換金する手順は以下の通りになります。
- BitFlyer(ビットフライヤー)の口座を作る
- ビットフライヤーとBraveを連携させる
- ビットフライヤーでBATを日本円に換える
BitFlyer(ビットフライヤー)の口座を作る
まずはビットフライヤーの口座を作る必要があります。
BATはBraveから直接日本円に換金することができず、一度ビットフライヤーに稼いだBATを移して日本円に換金する必要があるためです。
少しややこしいですが、一度設定してしまえば稼いだBATは自動的にビットフライヤーに移動されるようになります。
ビットフライヤーのアカウントの作成方法についてはこちらの記事に詳しく書いてありますのでもし良ければ参考にしてみてください!
ビットフライヤーとBraveを連携させる
ビットフライヤーの口座ができたらBraveと連携させて稼いだBATが自動的にビットフライヤーに移動するようにしましょう。
Braveブラウザを開き「Rewards設定」をクリックします。
「未認証」をクリックします。
「続ける」をクリックします。
ウォレットサービスを選択する画面が出てくるので「ビットフライヤー」を選択します。
ビットフライヤーのログイン画面が出てくるのでログインします。
ログインすると、Braveブラウザとの連携を許可するか承諾画面が出てくるので「許可する」を選択します。
Brave Rewardsの画面に戻り「未認証」→「認証済み」に変わっていれば連携完了です。
連携が完了すると、稼いだBATが自動的にビットフライヤーに移動され、ビットフライヤーの管理画面から確認することができるようになります。
以上でBraveとビットフライヤーの連携は完了です。
あとは、稼いだBATをビットフライヤーで売却すれば日本円への換金は完了となります。
まとめ
今回はBraveブラウザでネットサーフィンをして稼げる方法を解説しました。
現在ではそこまでたくさん稼げるわけではないものの、将来的にBraveユーザーが増え、BATの価値が上がる可能性もあるので今のうちに貯めていくのはありだと思います。
また、稼げるだけでなく「表示速度が他と比べて早い」「Youtubeが広告なしで見れる」などの良さもあるブラウザなのでみなさんぜひ使ってみてください!