こんな方のために今回はLLAC(Live Like A Cat)というNFTの買い方を解説します。
- LLAC(Live Like A Cat)の基本情報
- LLACの買い方
Contents
LLAC(Live Like A Cat)の基本情報
LLAC(Live Like A Cat)は2022年12月28日に発売された国産ジェネラティブNFTプロジェクトです。
「猫のように自由気ままに生きてみよう」というコンセプトのもと、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きる人を増やしていこうという想いが込められています。
- 豪華運営チームがプロデュース
- NFT販売数が多い
- NFTを所有することの付加価値が大きい(コミュニティなど)
豪華運営チームがプロデュース
LLACプロジェクトは、以下のメンバーが運営しています。
○ファウンダー ： しゅうへいさん(https://twitter.com/shupeiman)
→SNS総フォロワー数21万人、受講者22,000人のWebスクール「フリーランスの学校」を運営
○デザイナー ： 猫森うむ子さん(https://twitter.com/umuco_digital)
→Twitterフォロワー数5万人以上のデジタルイラストレーター
○マーケティングアドバイザー ： イケハヤさん(https://twitter.com/IHayato)
→SNS総フォロワー数45万人、ブログ・出版・Youtubeなど多方面で活躍
上記の通りかなり豪華なメンバーが運営しているということもあり、注目度が高く、信頼性もあるプロジェクトであると言えます。
※OpenSeaで販売して半日で既にトレンドで1位にもなっています！
NFT販売数が多い
LLACプロジェクトでは2022年の12月28日に22,222体のNFTアートをリリースしました。
リリース数が非常に多く、販売価格は1枚0.001ETH(約200円)と安いため、NFT初心者の方でも入手しやすい設計となっていました。
※ただ注目度も非常に高かったことから、この記事を執筆中(2022年12月29日)時点で既に最低価格は既に2.222ETH(32万円程度)となっています
NFTを所有することの付加価値が大きい
LLACはただのNFTアートではなく、持つことによる付加価値も大きいです。
- 所有していることで他のサービスやアイテムが入手しやすくなる
- LLACが主催するイベントへ参加できる
- LLACのコミュニティへ参加できる
非常に注目度の高いプロジェクトなので関連するイベントやコミュニティへの参加できる権利はとても魅力的です！
LLACの買い方
それではLLAC(Live Like A Cat)の買い方を解説していきます。
LLACを購入する手順は以下の通りです。
- 仮想通貨取引所(コインチェックorビットフライヤー)の口座を開設する
- 口座開設した取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
- ウォレット(メタマスク)を作成してイーサリアムを送金する
- OpenSeaとウォレットを紐付ける
- LLACを購入する
仮想通貨取引所の口座を開設する
まずは仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。
LLACはOpenSeaというNFTのマーケットプレイス上で購入できるのですが、OpenSeaでは日本円ではなく仮想通貨(イーサリアム)を使用してLLACを購入するため第1ステップとして仮想通貨を購入する必要があるためです。
口座開設する仮想通貨取引所はコインチェックかビットフライヤーがおすすめです。
- コインチェック
→アプリダウンロード数国内No1で初心者でも使いやすい - ビットフライヤー
→小額(最低1円)から仮想通貨が購入可能でセキュリティが強固
以下にそれぞれの口座開設手順を解説している記事を貼っておきますのでぜひ参考にしてみてください！
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仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
仮想通貨取引所の口座が開設できたらLLACを買うために必要な仮想通貨を購入します。
LLACはイーサリアム(ETH)という仮想通貨で購入するため、イーサリアムを購入します。
仮想通貨取引所でイーサリアムを購入する方法は以下の記事で解説しているので参考にしてみてください！
※記事内ではビットフライヤーで解説していますがコインチェックもほぼ同様の手順になるのでご参考いただけるかと思います。
ウォレット(メタマスク)を作成してイーサリアムを送金する
取引所でイーサリアムが購入できたら、次に仮想通貨のウォレット(メタマスク)を作成して、イーサリアムを送金する必要があります。
「ウォレット」は仮想通貨を保管したり、外部と取引するためのウェブ上の財布のようなものです。一方でコインチェックやビットフライヤーなどの仮想通貨取引所は銀行口座のようなもので通貨を両替したり、財布(ウォレット)に引き出すためのものとイメージすればいいと思います。
今回のLLAC購入までのイメージとして、
①仮想通貨取引所で日本円を仮想通貨に両替する
②両替した仮想通貨を自分の財布に引き出す
③財布に引き出した仮想通貨を使ってLLACを買う
このようなイメージを持つと少しわかりやすいかもしれません。
メタマスクの作成方法と送金方法については以下の記事で解説していますので参考にしてみてください！
OpenSeaとウォレットを紐づける
メタマスクにイーサリアムが送金できたら、最後にOpenSeaとメタマスクを紐づける必要があります。
OpenSea(オープンシー)は世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
NFTの作成・出品・購入ができるプラットフォームのことで「NFT版のメルカリ」みたいな感じで覚えればいいかと思います。
あらゆるNFTの作品が日々取引されており、最新のNFTトレンドもここをみておけばまず間違いないです。
ウォレットさえあれば誰でも簡単にNFTの出品・購入ができるので、初心者の方にもおすすめのプラットフォームです。
簡単にいうと、OpenSeaというNFTの市場で先ほどイーサリアムを入れた財布を使ってNFTを購入するみたいなイメージで考えていただければいいかと思います。
OpenSeaとウォレットの紐付けに関しては以下の記事で解説しているので参考にしてみてください！(※所要時間最短5分！)
LLACを購入する
それではLLACの購入方法を見ていきましょう。
まずOpenSeaのLLACのコレクションページにアクセスします。
LLACのアートが一覧で表示されるので欲しいアートを見つけて「Buy now」をクリックします。
「This is an unreviewed collection」の案内が出てくるので、画面下部の「I understand that OpenSea has not reviewed this collection and blockchain transactions are irreversible.」をチェックします。
「This is an unreviewed collection」はOpenSeaの公認クリエイターの作品でない場合に出てくる案内で、「OpenSeaがレビューしていない作品になるため、購入前のクリエイターの情報を見て、正しいコレクションかどうかしっかりと確認した上で購入するようにしてください」という内容です。
リリースされたばかりなので表示されていますが問題ないのでチェックして大丈夫です。
ウォレットの確認画面が出てくるので、金額やガス代に問題がないことを確認して「確認」をクリックして購入完了です。
「ガス代」とは、イーサリアムのネットワーク利用にかかる手数料のようなもので、OpenSeaでイーサリアムでNFTを購入する際に必ず必要となります。
まとめ
今回は、LLAC(Live Like A Cat)について、基本的な情報と買い方を解説しました。
購入手順についてもう一度おさらいしておきましょう！
- 仮想通貨取引所(コインチェックorビットフライヤー)の口座を開設する
- 口座開設した取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
- ウォレット(メタマスク)を作成してイーサリアムを送金する
- OpenSeaとウォレットを紐付ける
- LLACを購入する
注目されているプロジェクトでNFTの付加価値も高いので興味のある方はぜひ購入を検討してみてください！
まずは仮想通貨取引所の口座開設をしてLLAC購入への第一歩を踏み出しましょう！
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